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by usaginounojiha
| 2013-04-09 21:57
| あら!
毎年、とてもはやい時期から声を聞きます。
でも、今年は、
わたしが『あ!うぐいすが』と気がついたのは、
ほんの最近です。
ずっとずっと寒くって、
そとにじっといることがなかった私のせいでしょう。
うぐいすは、きっとないていたはずです。
やっと、聞こえるような陽気になってみると、
今度は、その声があちこちから聞こえるんです。
少なくとも、3カ所から...。
とっても近く、ちょっと遠く、それよりももうちょっと遠くから...
うぐいす合唱団のようでした。
そんな感じは、実は初めて♪
洗濯物を干している私のこころもちは、
こびとさんたちを送る出したあとの白雪姫でした(みなさ〜〜ん、ここは、大笑いですよ!)
自分の姿が自分で見えないことに感謝しつつ、
うかれた私は、うれしそうに天を仰ぐのでした。
そして、
今年も、
八重の桃の花が咲くのです。
でも、今年は、
わたしが『あ!うぐいすが』と気がついたのは、
ほんの最近です。
ずっとずっと寒くって、
そとにじっといることがなかった私のせいでしょう。
うぐいすは、きっとないていたはずです。
やっと、聞こえるような陽気になってみると、
今度は、その声があちこちから聞こえるんです。
少なくとも、3カ所から...。
とっても近く、ちょっと遠く、それよりももうちょっと遠くから...
うぐいす合唱団のようでした。
そんな感じは、実は初めて♪
洗濯物を干している私のこころもちは、
こびとさんたちを送る出したあとの白雪姫でした(みなさ〜〜ん、ここは、大笑いですよ!)
自分の姿が自分で見えないことに感謝しつつ、
うかれた私は、うれしそうに天を仰ぐのでした。
そして、
今年も、
八重の桃の花が咲くのです。
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by usaginounojiha
| 2013-04-06 17:46
| つれづれ
今日は、ささやかな嘘をついてもいい日。
でも、そんな日だから、
また、ここで書いてみようと思います。
嘘にならないように。
すこしずつ...。
昨年の6月からまったくここに来なくなり、
もう、書くのをやめようかと思っていました。
もう、気がつかれてますよね。
ぴーちゃんは、昨年の7月5日にいってしまいました。
まだ、悲しいとか寂しいとかじゃないんです。
ずっと一緒にいる感じがぬけなくて。
でも、なんとなくここにくると、
彼女の姿がいっぱいで、やっぱりどっかで、
現実逃避をしていたようです。
なにかのためとか、だれかのためとかじゃなく、
やっぱり日々のなにげないことを
書いていこうと思い始めました。
嘘を言っていい日の
嘘にしてはいけない私のちいさな決意です。
そんな我が家の庭は、
今、
ローズマリーが満開です。
こんなに咲いたのは、初めてです。
でも、そんな日だから、
また、ここで書いてみようと思います。
嘘にならないように。
すこしずつ...。
昨年の6月からまったくここに来なくなり、
もう、書くのをやめようかと思っていました。
もう、気がつかれてますよね。
ぴーちゃんは、昨年の7月5日にいってしまいました。
まだ、悲しいとか寂しいとかじゃないんです。
ずっと一緒にいる感じがぬけなくて。
でも、なんとなくここにくると、
彼女の姿がいっぱいで、やっぱりどっかで、
現実逃避をしていたようです。
なにかのためとか、だれかのためとかじゃなく、
やっぱり日々のなにげないことを
書いていこうと思い始めました。
嘘を言っていい日の
嘘にしてはいけない私のちいさな決意です。
そんな我が家の庭は、
今、
ローズマリーが満開です。
こんなに咲いたのは、初めてです。
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by usaginounojiha
| 2013-04-01 19:31
| 彼女は
みなさま、ご無沙汰しております。
ちょっと後ろ向きな日記を書いたまま、
長らく放置しておりました。
きっと、きっと、
ご心配をかけたこととおもいます。
まずは、
その後のことを...
実は、
あのあと、半分あきらめた感漂わせつつ、
動物病院にいきました。
よそ様のわんちゃんが、吠えているのを
うらやましそうに見ている私とピーちゃん。
それは、それは、お行儀よく順番を待ってました、うちの子。
ほんとうにそんな姿、見たことなかったのに...。
だっこも大嫌いなのに、おとなしく私にだっこされて、
診察台へ。
血液検査とエコー検査。
しばらく待って、先生からのお話です。
先生曰く、
『血液の状態からすると、
肝臓も腎臓も機能はまったく問題なし。
血液もさらさらですね。
ただ、おなかに影があるので、これは腫瘍でしょう。
たぶん、これが原因でしょうね。
ただ、歳も歳だし、手術するかどうかは、おまかせします。』
とのこと。
とりあえず、点滴をしてもらって、
帰ることにしました。
わたしは、手術はしないと決めていました。
とても、それに耐えられるほどの体力はないだろうし、
おおきなメガホンみたいなの着けてやりたくないし...。
家に帰ってからも、しばらくぐったりしていて、
ほんとうに気休めだったなぁと、
私もぐったりしていたら、
すっごく すっごく すっごく
ひさしぶりに、
う○この気配!!!
かなり力んでるんですが、
体力が落ちてるせいか、
う○こが切れない...。
「もう、しょうがないなぁ、取ってあげるわ」
といいながら、ひっぱると、
出てくる、出てくる、出てくる..........
30センチくらいのう○こが!
いやいや、おおげさではなくホントに!
で、よくよくみると、
なにやら布のようなものが、
ひも状になってでてきたんです。
これだったんです、たぶん。
先生がおっしゃった腫瘍って。
でも、きっとあの点滴がなかったら、
でてこなかったかもしれないなぁ〜とおもいます。
そして、
その後の彼女ですが、
すっかり元気になって、
これでもかと、『ごはん』食べてます。
相変わらずのお座敷犬で、
足もすっかり弱くなってすぐに座り込んでしまうようになりましたが、
お世話させてくれる時間をくれるようです。
大事にします、この時間。
ご心配いただいたみなさま、
ほんとうにありがとうございます。
今後もぴーちゃんともども
よろしくお願いいたします。
ちょっと後ろ向きな日記を書いたまま、
長らく放置しておりました。
きっと、きっと、
ご心配をかけたこととおもいます。
まずは、
その後のことを...
実は、
あのあと、半分あきらめた感漂わせつつ、
動物病院にいきました。
よそ様のわんちゃんが、吠えているのを
うらやましそうに見ている私とピーちゃん。
それは、それは、お行儀よく順番を待ってました、うちの子。
ほんとうにそんな姿、見たことなかったのに...。
だっこも大嫌いなのに、おとなしく私にだっこされて、
診察台へ。
血液検査とエコー検査。
しばらく待って、先生からのお話です。
先生曰く、
『血液の状態からすると、
肝臓も腎臓も機能はまったく問題なし。
血液もさらさらですね。
ただ、おなかに影があるので、これは腫瘍でしょう。
たぶん、これが原因でしょうね。
ただ、歳も歳だし、手術するかどうかは、おまかせします。』
とのこと。
とりあえず、点滴をしてもらって、
帰ることにしました。
わたしは、手術はしないと決めていました。
とても、それに耐えられるほどの体力はないだろうし、
おおきなメガホンみたいなの着けてやりたくないし...。
家に帰ってからも、しばらくぐったりしていて、
ほんとうに気休めだったなぁと、
私もぐったりしていたら、
すっごく すっごく すっごく
ひさしぶりに、
う○この気配!!!
かなり力んでるんですが、
体力が落ちてるせいか、
う○こが切れない...。
「もう、しょうがないなぁ、取ってあげるわ」
といいながら、ひっぱると、
出てくる、出てくる、出てくる..........
30センチくらいのう○こが!
いやいや、おおげさではなくホントに!
で、よくよくみると、
なにやら布のようなものが、
ひも状になってでてきたんです。
これだったんです、たぶん。
先生がおっしゃった腫瘍って。
でも、きっとあの点滴がなかったら、
でてこなかったかもしれないなぁ〜とおもいます。
そして、
その後の彼女ですが、
すっかり元気になって、
これでもかと、『ごはん』食べてます。
相変わらずのお座敷犬で、
足もすっかり弱くなってすぐに座り込んでしまうようになりましたが、
お世話させてくれる時間をくれるようです。
大事にします、この時間。
ご心配いただいたみなさま、
ほんとうにありがとうございます。
今後もぴーちゃんともども
よろしくお願いいたします。
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by usaginounojiha
| 2012-06-17 08:38
| 彼女は
ひさしぶりに、爪を切りました。
とっても嫌いなんです。
でも、伸びすぎた爪は、
やっぱり、いろいろな不都合を呼んでしまいます。
だから、
爪を切りました...彼女の。
すっかりお座敷犬になって、
あまり歩かず、ちょろっと庭に出ても、
すぐに『中にいれてくれ〜!』攻撃を放つ。
なので、
爪は伸び放題、床で滑り放題。
その結果、足にはどんどん踏ん張る力がなくなって...
爪は、そんじゃそこらの魔女もびっくりなほど伸びてました。
爪を切られるのが、大嫌い...だったんです。
ところがね、
足を持っても、爪を切っても、
まるでセレブ犬のようにおとなしい。
おかげで、爪は芸術的な美しさでカットされました。
ですが、
カットする私のその手元もちょっと見えにくい。
なすがままの彼女に、
『お互い歳をとりましたなぁ』と、
ひとり言のように話していました。
もう、あんまりないのかなぁ...
いっしょにいられるじかん
とっても嫌いなんです。
でも、伸びすぎた爪は、
やっぱり、いろいろな不都合を呼んでしまいます。
だから、
爪を切りました...彼女の。
すっかりお座敷犬になって、
あまり歩かず、ちょろっと庭に出ても、
すぐに『中にいれてくれ〜!』攻撃を放つ。
なので、
爪は伸び放題、床で滑り放題。
その結果、足にはどんどん踏ん張る力がなくなって...
爪は、そんじゃそこらの魔女もびっくりなほど伸びてました。
爪を切られるのが、大嫌い...だったんです。
ところがね、
足を持っても、爪を切っても、
まるでセレブ犬のようにおとなしい。
おかげで、爪は芸術的な美しさでカットされました。
ですが、
カットする私のその手元もちょっと見えにくい。
なすがままの彼女に、
『お互い歳をとりましたなぁ』と、
ひとり言のように話していました。
もう、あんまりないのかなぁ...
いっしょにいられるじかん
#
by usaginounojiha
| 2012-05-05 19:08
| 彼女は